電気通信工事を通じて、地域社会に貢献します。
LANケーブルやルーター(ネットワークの収束装置)があれば、誰でもLAN工事は可能です。
皆さんの中にも、自宅のパソコンをインターネットに繋げるのにLANケーブルやルーターなどを接続・設定した経験のある方も多いのではないでしょうか？
なんでこんなに配線がぐちゃぐちゃになるんだ？離れた部屋に配線したいが見栄えが悪いし・・・・なんて思われたことも。
また、自宅とオフィスのLAN工事は大きく異なります。オフィス内のレイアウトを崩さないよう接続機器とLANケーブルを配置する必要のある上に、配線を１本間違えるだけでネットワーク全体がうまく機能しないこともあるのです。
先進的なオフィスに良くある「ノートパソコンを好きなところで・・」という形なら“無線”の方が良いでしょう。ただ、一度に複数の方がネット環境に接続するのであれば、通信速度や安定性の面で不安が残ります。
そのため、一般的なオフィスであれば“有線”をおすすめしています。有線の方か通信速度は速く安定性は高いためです。
ご家庭であれば、接続人数も限られていますし、スマートフォンを接続できる“無線”が一般的です。
離れた部屋の電波が弱いなど改善したいことがあれば、ご相談下さい。
現地にお伺い調査・提案させていただきます。
昨今当たり前のようになりましたwifiシステムにおいてもＡＰ
(無線発信機)
までは、有線にてLANケーブルを敷設します。
その際、どのような隠蔽・配管・モール処理等するかは、業者によって様々です。
業者の経験とセンスが問われるわけです。